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サステナビリティ

経営メッセージ

食の絆未来

日清丸紅飼料は、「食の絆を未来へ」のキャッチフレーズのもと、「安全・安心で高品質な飼料及び関連商品の生産と販売を行い、食品の安全性の確保に寄与する信頼性の高い企業として社会に貢献する」ことを、企業理念としています。畜水産業という地球環境の恩恵に与って、食の安定供給の基盤となる事業を行う私たちにとって、事業を通じたサステナビリティへの貢献は、将来の事業リスクを低減する上で不可欠なものであり、また未来への大きなチャンスでもあると考えています。私たちは環境、社会、ガバナンスを重視し、「お取引先」「株主」「従業員」そして「地球環境」、すべてのステークホルダーと共に、社会が抱えるニーズと課題解決に真摯に向き合い、食の絆を未来へ繋げ、持続可能で豊かな社会づくりに貢献してまいります。

代表取締役社長 宮内 和広

代表取締役社長
宮内 和広

サステナビリティ方針

日清丸紅飼料は、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)」を基に、ステークホルダーの皆さまからの期待、日清丸紅飼料が事業を通じてサステナビリティに貢献できる分野を整理し、「サステナビリティ上の重要課題(マテリアリティ)」としました。
マテリアリティへの取り組みを通じて、持続的な企業価値向上に向けた取り組みを推進するとともに、お取引先・株主・従業員、そして地球環境というマルチステークホルダーの皆さまから信頼される企業として、畜産・水産用配合飼料のビジネスを更に発展させ、食の未来を築いてまいります。

サーキュラーエコノミーに配慮した資源活用

飼料資源の有効活用・ロス削減、家畜排せつ物処理の適正化など、耕畜連携や飼料資源循環の取り組みを進めています。

飼料資源の有効活用・ロス削減

畜産排せつ物処理の適正化

気候変動への対策

工場製造現場での継続的な省力化・省エネ活動など、気候変動対策を実践しています。

水産資源の保全

環境負荷低減飼料、魚粉使用量削減に向けた取り組みなど、水産資源の保全活動を進めています。

働き甲斐のある企業風土づくり

仕事と生活の調和によって誰もがいきいきと働ける環境の実現を目指しています。