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2019年09月25日 価格改定

2019年度第3四半期(2019年10~12月)の畜産用配合飼料価格

当該期間の畜産用配合飼料は2019年7~9月期に対して値下げと致します。

米国とうもろこしは成育遅れが心配されていましたが、受粉などを無事に通過して大きな減産はないとの見通しから、シカゴ相場は3ドル半ばまで軟化しました。米国大豆も同様にまずまずの作柄が見込まれ、また、南米産大豆粕などに輸出余力があることもあり、大豆粕も7~9月比でやや軟化します。海上運賃は南米航路シフトや中国による石炭等の輸入が盛んで船腹需給が締まり気味で続伸しますが、7~9月期比円高傾向であるため、2019年10~12月期の配合飼料価格は値下げと致します。

以上

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