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当社は、農林水産省が制定した飼料等の適正製造規範（GMP）ガイドラインについて、独立行政法人農林水産消費安全技術センター（FAMIC）による審査を受審し、知多工場及び鹿児島工場において同ガイドラインに適合する管理が行われていることの確認を受けましたのでお知らせいたします（知多工場：平成29年3月7日、鹿児島工場：平成29年5月1日）。

当社は、これまでも農林水産省ガイドラインに基づく抗菌剤GMPの取得を推進してきました（自社基幹５工場：知多工場、鹿児島工場、碧南工場、鹿島工場、小樽工場および合弁３工場：八代飼料、とかち飼料、釜石飼料）。平成27年、飼料の輸入・製造・販売の全段階における安全管理を徹底するため、従来のガイドラインを統合した飼料等の適正製造規範（GMP）ガイドラインが制定されたことから、飼料・畜水産物の安全確保をより一層強固なものとしていくため、当社では飼料等の適正製造規範（GMP）ガイドラインへの適合確認の取り組みを進めていきます。

これからも日清丸紅飼料グループは食文化の一翼を担う企業として、我が国の畜水産生産者の発展、消費者の健康及び環境への配慮に貢献してまいります。

以上